（与那嶺）
あゆかさんはリゾートバイトで日本一周したいっていう目標があるんですよね。

（あゆかさん）
はい。もうほとんど周っていて、あとは東北だけですね。

（与那嶺）
なぜリゾートバイトを始めたんですか？

（あゆかさん）
一度、沖縄に住んでみたかったというのがあって、検索していたらダイブにたどりつきました。

（与那嶺）
なぜダイブだったんですか？

（あゆかさん）
他社と比べても求人数がとにかく多くて。
ここなら、日本中どこでも行けると思ったんです。
それに、コーディネーターさんとのやりとりがスムーズで、「ちょっとでも不安なことがあったら何でも聞いてね」みたいな感じで、サポートしてくれるので安心でした。

（与那嶺）
そのあたりは、ダイブとして、力を入れているところです。
だって、住んだこともない、土地勘もないところにパッと行く時って、誰だって不安じゃないですか。
だから頼りどころになってあげたいし、働く人の気持ちに立ってサポートしてあげたい。
仕事をスタートしたあとも、3日後だったり、1週間後だったり、実際どうですか？とこまめに連絡してます。
困ったらいつでもすぐ連絡してくださいって。

（あゆかさん）
相談しにくいところも全部言えるのがいいです。
「とりあえず言ってみよう」みたいな。
なんでも言える空気を作ってくれるのがありがたいですね。

（与那嶺）
たとえば、何でリゾートバイトをしようと思ったのか、希望のエリア、職種、 働きたい期間などをヒアリングして、その方に合いそうな求人をピックアップして紹介しています。
ポイントは、ヒアリングに時間をかけること。
「何でですか？」「どうしてですか？」という質問を繰り返していくと、本音が結構出てくるんです。
気の合う人と働きたいんだな、というのが分かったら、 雰囲気の良い求人を紹介したり、とにかくマッチングするように心がけています。

（あゆかさん）
頼もしい存在です。

（与那嶺）
たとえば、あゆかさんみたいにやりたいことがあったら、それをサポートしてあげたいとか、ダイブは、「誰もがジブンの人生を愛する世界に」とか「一生モノの "あの日" を創り出す」というメッセージを発信しているんですが、とにかくスタッフさん一人ひとりに寄り添うこと。
頑張ろうという前向きな気持ちを持っているスタッフさんの背中を押すことが、私たちの役割なんです。
だから、ダイブがやっていることってひとつも間違っていないと思っていて、スタッフさんにとって人生のターニングポイントになるような経験をしてほしい。
本当にそればかりをひたすら考えています。

（あゆかさん）
ダイブの社員さんって熱いですよね。
本当に素敵な会社だと思います。

（与那嶺）
そう言っていただけるとうれしいです。
ありがとうございます。
リゾートバイトを経験した方は、自信を持って地元に帰るでもいいし、ここで経験したことを違うエリアで活かそうとか、じゃあ次は海外行ってみようとか、リゾートバイトを一度経験することで、達成感や自信に変えて欲しいと思っています。実際に「人生変わった」という方も結構いるんですよね。
「リゾートバイトの経験を活かして目標だった飲食店をオープンしました」とか、何年後かにスタッフさんから連絡もらったりすると、 心から良かったって思うんです。
ぜひ、がんばった自分を褒めてあげて欲しいですね。

（あゆかさん）
私も日本1周、やりきろうと思います。

（与那嶺）
はい。全力でサポートしますので、良い結果報告、待ってますね。